最近はよく勘違いしてしまう

地域商業の衰退は報道されているように、
深刻な問題と思っていた。
北海道の中小企業対策は効果的な援助が継続して行われている
ものでもないようだし、
特に深刻な商店街などの地元に根付いた地域商工が
街によっては絶望的なところもあるくらい。
活性化条例が大きなきっかけになるか地元の期待も高い
はずだが、実に冷めた意見も多く聞く。
現実的には事業資金融資が具体的にどのくらい行われているいくのか
明確ではないということに尽きるのかも。
今回の骨格案に対する意見は多数寄せられている報道もあるけど、
実用的な意見がどれくらいあるのかは興味はあるが、
どれくらい反映するかは未知数。
その中身について十分な前向きな議論もこれからの中小企業融資のためには
重要なことではないだろうか。
今後は地元信用金庫が疲弊してきているのだから、
貸し渋りよりもまずは北海道に期待をする経営者も多いはずだ。

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